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食品摂取による糖代謝に対する有効性の評価:①食後血糖値上昇抑制試験、②空腹時血糖値低減試験

この試験でできること

①食後血糖上昇抑制試験
空腹時血糖値が高めかつ食後血糖値が上昇しやすい人を対象として、炭水化物負荷試験により、試験食品の単回摂取による血糖値上昇抑制効果を評価します。

②空腹時血糖低減試験
空腹時血糖値が高めの人を対象として、試験食品の連続摂取による空腹時血糖値への影響を評価します。

試験概要(①食後血糖上昇抑制試験)

試験デザイン:クロスオーバー試験

被験者条件:空腹時血糖値が高め(100~125 mg/dL)の者、OGTT時の2時間後血糖値が140~199 mg/dLの者

検査項目:食事負荷試験(または糖負荷試験)にて血糖値・インスリン値を経時的に採血(30分、60分、90分、120分)、身長、体重、BMI、血圧・脈拍測定、空腹時臨床検査(採血、採尿)、生活日誌等

試験期間:事前検査、負荷試験第1期、休止期間、負荷試験第2期

試験概要(②空腹時血糖低減試験)

試験デザイン:並行群間比較試験

被験者条件:空腹時血糖値が高め(100~125mg/dL)の者

検査項目:空腹時血糖値、HbA1c、身長、体重、BMI、血圧・脈拍測定、空腹時臨床検査(採血、採尿)、生活日誌等

試験期間:事前検査、摂取4週間後、摂取8週間後、摂取12週間後

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