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耐水性SPF測定試験（ISO18861に準拠）
耐水性SPF測定試験（ISO18861に準拠）
試験品がどの程度耐水性（SPFの保持率）があるかを測定します。
製品に標榜するためには10名以上のデータが必要ですが、3名の予備試験も受託可能です。また、予備試験結果を確認後、被験者を追加し、10名以上のデータを得ることも可能です。
ISO18861に準拠した試験方法です。
水浴前のSPF値と水浴後のSPF値より、その比率を耐水性（SPFの保持率）として算出します。
紫外線防止効果に対する耐水性測定法基準（日本化粧品工業連合会）に基づき、得られた耐水性（SPFの保持率）から、以下の通り表記が可能となります。
合計40分（20分×2回）の水浴条件で耐水性効果ありと判定された場合、
「UV耐水性★」または「UV耐水性☆」
合計80分（20分×4回）水浴条件で耐水性効果ありと判定された場合、
「UV耐水性★★」または「UV耐水性☆☆」
・被験者：健常な成人男女