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ノンコメドジェニックテスト

ノンコメドジェニックテスト

ニキビの発生を促す可能性のあるコメドの形成能を評価し、被験品がニキビの間接的な原因にならないかどうかを確認します。
被験者の皮膚に、閉塞的かつ反復的にパッチを貼付し、さらに毛包性生体組織を採取することで、試験品のニキビ誘発性を評価します。この試験はMillsとKligman (1982)の手法に基づいて行われます。

評価の結果、問題がない場合には、「被験品がコメドの原因とならないことが臨床的に確認されました。」といった記載がされる報告書を提出します。海外試験施設への委託となるため報告書は英文となります。
また、「ニキビの原因となりにくい処方」、「ノンコメドジェニックテスト済み」の表記のために実施が必要な試験となります。

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