試験食品の摂取による肌状態(乾燥、くすみ、ツヤ、ハリなど)への影響を評価します。
評価したい効能に応じて、被験者条件、測定項目、試験期間を設定いたします。
以下はその一例です。
・被験者条件:肌の乾燥が気になる者、肌のくすみが気になる者、肌のツヤ・ハリがない者、日常のスキンケアがシンプルケアの者
・検査項目:角層水分量、TEWL、皮脂量、皮膚粘弾性、マイクロスコープ(キメグレード)、VISIA(シミ、シワ、毛穴、色ムラ、ポルフィリン、隠れジミ、メラニンインデックス、ヘモグロビンインデックス)、ColorFace、写真撮影、使用感アンケート、身長、体重、血圧・脈拍、BMI、採血・採尿、生活日誌等
・皮膚計測の評価部位:顔(頬部)、上腕内側部(非露光部)
・試験期間:事前検査/摂取前検査、摂取2週間後検査、摂取4週間後検査、摂取6週間後検査、摂取8週間後検査