2026.02.20
ご好評をいただいておりますDRCセミナーは、2026年2月20日(金)に第7回を開催いたしました。
今回は「摘出皮膚を用いたex vivo試験」をテーマに、実務に直結する内容をお届けいたしました。
講師として、株式会社CIELの井筒 ゆき子 様、ならびにDRC株式会社の鶴田 純将が登壇し、研究現場での活用ポイントから評価手法の実際まで、具体例を交えながら解説いたしました。
近年、化粧品・医薬部外品・皮膚科学研究の分野において、in vitro試験では生体反応の再現に限界があり、ヒト試験(in vivo)では倫理的・実務的制約がございます。その中間に位置し、より生体に近い環境下で評価が可能な手法として、ex vivo試験への注目が高まっています。
DRCでは、in vitro試験からヒト試験までを一貫した評価戦略として設計することを重視しています。本セミナーでは基礎評価とヒト試験をつなぐex vivo試験の役割と実践的活用方法について、以下の内容を中心にご紹介いたしました。
・摘出皮膚を用いたex vivo試験の特徴とメリット
・実施にあたっての注意点および実験デザインの考え方
・主要な評価項目(バリア機能、炎症評価など)の具体例
・活用事例およびデータ解釈のポイント
当日、ご参加いただきました皆様に、心よりお礼申し上げます。
今後もDRCセミナーでは、研究・製品開発に役立つ実践的な情報をお届けしてまいります。
引き続きご期待ください。